Google Chromeの保護されていません 10月からシークレットモードとデータ入力ページに拡大

Google Chromeのアドレスバーに保護されていませんと表示されている画像

Google Chromeの保護されていませんのラベルが拡大します

Google Chromeのアドレスバーに保護されていませんと表示されている画像

Google Chromeは10月配信予定のChrome62から保護されていませんのラベルをシークレットモード使用時とデータ入力するページに拡大するそうです。現在はパスワードとクレジットカード情報を入力するページのみ保護されていませんと表示されますが適応範囲を拡大します。保護されていませんというラベルはWebサイトのURLがHTTPSでなくHTTPから始まるページが対象です。この件に関して重要なのは最後のSの部分であって、ページを表示する際の通信(ブラウザとサーバーの間の通信)が暗号化されていることを示しています。保護されていませんのラベルは暗号化されていないページが対象です。
保護されていませんのラベルに関しましてはだいぶ前から話題になっていますが、それでも日本のHTTPSの普及は3割程度で他国に比べて低いようです。

HTTPS化する理由

これはWebサイトを訪問して頂いたユーザーの方の安全を守るためです。HTTPSを導入していないページは通信が暗号化されていませんのでセキュリティ性が低い状態です。そのようなページがウイルス感染した場合、閲覧して頂いたユーザーの方をウイルス感染させてしまい多大なご迷惑をお掛けすることになります。そしてそれはWebサイト管理者にとっても大変な問題に繋がります。ページを閲覧して頂いたユーザーとWebサイト管理者のお互いがとても嫌な思いをすることになります。ですのであらかじめHTTPS化してセキュリティ性を高めることで閲覧して頂いたユーザーにより安全性の高いページを配信できます。

HTTPS化しないデメリット

おそらくHTTPS化しない理由の多くはデメリットの大きさを知らないのかも知れません。根本的な本当の問題は保護されていませんのラベルが表示されることではないと考えております。確かに保護されていませんのラベルが出るだけでもユーザーの方をビックリさせてしまうでしょう。ですが、本当の問題はWebサイトがウイルスに感染しまうこと、閲覧して頂いたユーザーの方をウイルス感染させてしまうことになった際の問題の大きさですね。言ってしまえばウイルス感染とはどのようなものかを知らないのだと思います。PCREPAIRのような業務をさせて頂いていると実際にウイルス感染してしまった状況を見ることがあります。場合にもよりますが、とても酷い状況です。そうなる前にHTTPS化をして頂きたいです。

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