国際ドローン展で安全性・機能・活用用途について聞いてきました

国際ドローン展に行ってきました

4月20日から22日までの3日間は幕張メッセで国際ドローン展が行われています。商談をメインとした企業向けの展示会です。事前登録をしておき本日行ってまいりました。率直な感想なんですけど、ドローンについてたくさんの誤解をしていたというのと、知らないことだらけでした。まず安全性なのですが、国土交通省は空港周辺・人口集中地区・夜間・目視外でドローンを飛ばす場合は申請して下さいと無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルールで定めています。ですので今日見てきたドローンも基本的には目視の範囲内を想定して造られていました。機能・活用用途としては空撮・接写・測量・配送・防犯・農薬散布などがありました。本来国際ドローン展はカメラNGなのですが、出店している企業様が許可してくださればOKということでいくつかの企業様に許可を頂いてまいりましたので、1つずつご紹介させて頂きます。

ドローン紹介

セコム株式会社様のドローンの画像

セコム株式会社様のドローンの画像

セコム株式会社様のレーザーセンサーの画像

まずは1つ目として『セコムしてますか?』で有名なセコム株式会社様のドローンです。防犯用でセコムの機械警備を導入している企業のみレンタルできるそうです。仕組みとしてはレーザーセンサーが不審者を検知すると外に飛んでいるドローンが発動して逃げた犯人を追尾します。その際に画像を撮りますので後からの分析も可能です。ドローンが犯人を追尾しているうちにセキュリティ隊員が到着するでしょう。どこにいるのかすぐにわかるのであっという間に捕まるというか、そもそもこれじゃ侵入する気にならない・・・・。

次は株式会社菊池製作所様のドローンです。こちらのドローンは放射線の線量を図りながら飛行します。空中で線量の高い場所があればピンポイントで除染を行うというドローンです。線量が高い場所をピンポイントで除染するというのは難しいらしく、このドローンであれば可能なんだそうです。

Big Cyber様のドローンの画像

Big Cyber様のドローンの画像

次はBig Cyber様が御出展されていたドローンです。空撮・警備・測量ができます。コントローラーから無線が飛んでいてドローンと繋がり動かすことができます。

TERRA DRONE様のドローンの画像

こちらはTERRA DRONE様のドローンです。空からの測量が可能です。

HiROX様のドローンの画像

こちらはHiROX様のドローンです。ドローンを使っての接写ができます。ドローンから出ている棒にはカメラが搭載されていて、高い場所にあるモノに接近させて写真を撮ります。人では届かないところの接写ができます。

MARUYAMA様のドローンの画像

MARUYAMA様のドローンの画像

こちらはMARUYAMA様のドローンです。下のタンクに農薬を積んで散布できます。

VTOL DRONEの画像

こちらは株式会社自立制御システム研究所様のVTOL DRONEです。これ凄かったです。垂直離着陸ができ、羽を使い小型飛行機のように飛ぶことができます。さらにプロペラによるホバーリングができますのでヘリコプターのように空中で停止することもできます。活用用途は荷物の配送や空撮などです。大きさは軽自動車の駐車場幅くらいです。

PUSAN NATIONAL UNIVERSITY様のドローンの画像

こちらはPUSAN NATIONAL UNIVERSITY様のドローンです。荷物の配送や空撮などが行えます。

開発チームに大学生

最後のPUSAN NATIONAL UNIVERSITY様ですが、韓国の釜山大学です。私は何も気づかずに男性にドローンについて話を聞いていたのですが、なんとその方は釜山大学の生徒さんだそうです。びっくりしましたね。韓国進んでるなと感心しました。日本の大学でもドローン開発している所あるのかな?