Excel2016 配列数式での計算 千葉県の方へ

Excel2016配列数式の説明画像
八千代市の新川の画像
八千代市の新川

Excel2016での配列数式

今回はExcel2016で配列数式の計算をしてみました。
配列数式とはA4:A12×B4:B12というような複数のセルを一度に計算する計算方法です。下の画像の場合、売上を計算する時、一度商品Aの売上を計算してからオートフィルを使い全ての商品の売上を計算する方法がオーソドックスな計算方法ですが、配列数式を使うことで一度に全ての商品の売上の計算ができます。
配列数式の計算方法をご説明させて頂きます。初めに全ての商品の売上のセルを選択します。売上は単価×販売個数で計算するとします。その場合=E5:E12*F5:F12という計算式になります。これをCtrl+Shiftを押しながらEnterで決定します。

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{=E5:E12*F5:F12}という計算式になり、売上の計算ができました。Ctrl+Shiftを押しながらEnterで決定することで、=E5:E12*F5:F12が、{=E5:E12*F5:F12}に変わり、複数のセルを一度に計算することができます。

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次は下の表の利益率を計算します。利益率は卸価格×販売個数÷売上で計算できるとします。

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計算式は=D5:D12*F5:F12/G5:G12です。これをCtrl+Shiftを押しながらEnterで決定します。

Excel2016配列数式の説明画像
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計算式が{=D5:D12*F5:F12/G5:G12}になり、一度に全ての商品の利益率が計算できました。

配列数式を使えばオートフィルを使わない

配列数式を使うことでオートフィルを使わずに効率的な作業ができます。ですが配列数式にはRANK関数やCOUNTIF関数など配列数式が使えない関数もありますが、配列数式を覚えておくと計算方法の幅が広がるので覚えておくと便利です。