Excel IF関数 千葉県の方へ

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千葉市稲毛区稲丘町の風景

EXCEL 基本操作4
Excelの使い方!!平均値!!AVARAGE!!!の続きです。

今回はIF関数を使い、各名簿に点数による合否をつけたいと思います。

IF関数とは

IF関数EXCELの集計結果を出すのにとても有効な関数です。「もし~ならば~」という結果を出せます。例えば「もし60点以上ならば合格。そうでなければ不合格。」という結果を手動で計算しなくても関数を作る事で自動でできます。
IF関数の式の中で、次のような式が入ります。
E4が60より小さい  E4<60
E4が60より大きい  E4>60
E4が60以上      E4>=60
E4が60以下      E4<=60
E4が60に等しい   E4=60

関数の途中でこのような式が入ります。これだけの説明ではわかりませんので実際にやっていきます。

IF関数を使おう

IF関数を作っていきます。合否をつけたいセルを選択してfxからIFを選択して下さい。

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IFを選択すると「論理式、真の場合、偽の場合」という式を作るボックスがでてくると思います。その中に式を入れていくことでIF関数は作れます。
私の場合Onedriveを使用している為、そのボックスがでてきませんので画像を添付することができませんが、式の入れ方を文章でお伝えさせて頂きます。

論理式とは

一番上に論理式がでます。論理式とは「もし~ならば」のことです。「もし60点以上ならば」。他にも「もし東京出身ならば」「もし60点以下ならば」「もし80点ならば」といった論理を決める式を作ります。
今回は「点数が60点以上ならば合格」という式を作成したいので、まずはトムの合否をだします。
トムの点数のセルはE4 です。なので論理式は「E4<=60」となります。

真の場合、偽の場合

真の場合というのは今回でいう60点以上の場合。本当に論理式のとおりだった場合のことです。偽の場合というのは論理式に当てはまらなかった場合です。今回でいう60点以上ではなかった場合です。
真の場合の式は「”合格”」。偽の場合は「”不合格”」といれます。
真の場合の式と、偽の場合の式に入れる文字が数字ではなく文章の場合は”(ダブルコーテーション)で囲んでください。そうでないとEXCELが読み込んでくれず式として完成しません。
今回の式は
論理式    E4>=60
真の場合  ”合格”
偽の場合  ”不合格”

です。打ち込むとfxの隣に「=IF(E4>=60,”合格”,”不合格”)」という式が出来上がり
下の画像のようにトムの合否の欄に合格、不合格がでます。

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今回トム君は不合格です。残念。
きちんとIF関数ができているか確かめるためにトム君の点数を60点以上の80に変えてみます。

すると下の画像のように合否の欄も自動で切り替わります。

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トム君が合格に変わりました。おめでとうトム君。
次にこれを全員に適応させます。

オートフィルを使おう

関数の式を全員に適応させるといっても全員のセルに初めから関数を作成するわけではありません。オートフィルを使って1度の操作でできます。
トム君の点数が書いてあるセル。すなわちIF関数を作成したセルを選択して、セルの右下の部分にカーソルを合わせるとカーソルが+に切り替わると思います。
切り替わったところでそのまま全員の点数を下まで囲んで下さい。
下の画像のように自動で他のセルに関数が反映されて合否も自動で出てくるはずです。

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あ、不合格がマイケルだけだ・・・。こんな感じで「もし~ならば~」という式をだす関数がIF関数です。
IF関数は様々な場面で使うことができますので覚えると便利です。